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ご紹介:大山崎町 油祖 離宮八幡宮 まるこイベントスタート前の各自散策でいかがです?

昭和40年代・50年代生まれ集まれ!チームまるこNWです。

1度目の下見のあと、大山崎町の油の神さんのことを伺い、これは行っとかにゃ!!よいうことで2度目下見の時に早速まるこスタッフで参拝へGO☆

大山崎町 油祖 離宮八幡宮

そうです、チームまるこNWではオリーブオイルWS(ワークショップ)を油屋マルキチさんのご協力で開催したこともあり、油にご縁もあるんです!!
そこで今日は大山崎町にある、油祖 離宮八幡宮についてご紹介を~

大山崎町 油祖 離宮八幡宮

7.30(日)まるこイベントでの集合場所はJR山崎駅前になりますが、そこからすぐソコ
離宮八幡宮は、石清水八幡宮の元社にあたり、八幡大神を祭神とする神社、
だそうです。

大山崎町 油祖 離宮八幡宮

時代は、平安時代の後期のこと、、、

離宮八幡宮において荏胡麻(えごま)の油絞りの道具を発明し、荏胡麻油の製油を始め、石清水八幡宮の灯明用の油として神社仏閣の燈明用油として奉納されていたのが全国に広まり、離宮八幡宮は朝廷より「油祖」の名を賜ったそうです。

大山崎町 油祖 離宮八幡宮

そして、油座として離宮八幡宮は幕府・朝廷の保護の下、大山崎油座として油の専売特許を持ち栄えていったそうな。
しかし、織田信長の時代の楽市楽座により規制緩和となり大山崎油座の特権もなくなり衰退していったそうです。

大山崎町 油祖 離宮八幡宮

現在はここ離宮八幡宮では4月に日使頭祭(ひのとさい)として一年の厄除祈願や、皆様の健康や安全、学業の上達、お仕事の発展を願うお祭が行われているそうです。
日本全国より100社以上もの油脂業界の方々のご参拝もあるそうです

毎年8月23日は油の日、だそうです。
燈明用、工業用、食用として生活に欠かせない油の恵みに感謝し、日々の生活の平安を願っておまつり
参拝された方には、えごま油を頂けるとか?!(先着順)

油祖 離宮八幡宮ホームページより

惣門

大山崎町 油祖 離宮八幡宮

東門

大山崎町 油祖 離宮八幡宮

大山崎町指定文化財だそうですよ!!

7月30日(日)
まるこ天王山ノルディックハイキング+サントリー京都ブルワリー見学イベント当日の集合・スタート時間は9時30分です。

15分ほど早く到着されてせっかくなんで、離宮八幡宮へご参拝されてみてはいかがでしょう?

チームまるこNW

イベントの開催詳細などはコチラ ↓よりご確認ください!!
【ご案内】2017.7.30(日)まるこ天王山ノルディックハイキング+サントリー京都ブルワリー見学イベント

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